【働く仲間たち】挫折と孤立を越え、TWC初のエリア品質1位へ。本音で組織と向き合う「兵庫県統括」の軌跡

 

今回は現場の最前線を知り尽くす、現・兵庫統括(川添幸男)のストーリーをお届けします。

現在、TWCの基盤である兵庫県を束ねる「兵庫県統括」は、2022年2月に入社。会社の酸いも甘いも知る人物です。しかし、今のポジションに就くまでの道のりは、決して綺麗なものではありませんでした。今回は、彼の「限界と挫折」、そして仲間との「本音の衝突」の軌跡に迫ります。

 

「余裕だろ」から始まった配達。挫折と、極限のSV時代 

学生時代からの友人であった副社長に誘われ、TWCに一般ドライバーとして入社しました。

最初は地元・神戸の配送エリアからのスタートでしたが、「余裕だろ」と舐めてかかっていた結果、最初は全く上手くいかず、社長から「アイツ大丈夫か?」と心配されるほどでした。

それでも泥臭く走り続け、2024年にSV(スーパーバイザー)へ昇格。そこからは「365日いつでもどこでもがむしゃらに走る」日々が始まりました。 

熱が40度ある日も、胃腸炎の日も、ハンドルを握りました。

休日に家族で出かけている最中にトラブルの電話が鳴り、急いで現場に向かい、子供に何度も悲しい思いをさせてしまったこともあります。

しかしこれだけ働いても、手取りが20万円を切る厳しい月もあり、「今年中に成果が出なかったらもう辞めよう」と何度も家族と話し合いました。

それでも辞めなかった理由、それは「共に乗り越える仲間がいたから

「きついなあ」と、毎日連絡を取り励まし合い、支え合える仲間がいたからこそ、極限の時代を走り抜くことができました。

 

■ 兵庫統括への昇格。そして訪れた「孤独」と「本音の衝突」 

そんな苦労が報われ、会社の成長とともに2025年4月、ついに「兵庫県統括」へと昇格。給与面も改善され「これで現実的に続けていける」と安堵したのも束の間、ドライバー時代とは全く違う新しい業務、「マネジメントと売上管理」という大きな壁にぶつかります。

いつどのように動けばいいのかわからず、SVたちの不満も溜まり、売上も未達の期間が続きました。そして迎えた7月の繁忙期、みんなに「助けて」とSOSを出しても、忙しさを理由になかなか応じてもらえず、社長に「正直、誰も信じられないです」とこぼすまで追い詰められました。

そして開かれた全員参加の会議。覚悟を決めて、本音をぶつけました。

 「正直、ショックでした。」

あんなにみんなで死にそうなぐらい現場を走ったのに。現場を外れたからって、こんなにも現場や仲間への熱が下がってしまうのか。初心を忘れてしまうのか。

そんな飾らない真っ直ぐな想いが仲間の心を打ち、チーム全員が現場への意識を根本から改める大きな転換点となりました。

「まずはやってみよう」頑固さを捨てて掴んだ『品質1位』 

その後も、現場対応・数字管理・膨大なタスクに追われ、首が回らなくなった時。限界を感じて社長と副社長に相談すると、「まずはタスクの重要度と緊急度を整理しよう。そして、仮説でいいから『まずはやってみよう』」とアドバイスを受けました。

ここで、「自身の頑固さを捨てて素直になること」を決めました。 

目先、自分に何ができるか。まずは動いてみよう。 

その思考の変化と行動が実を結び、2025年末、TWC初となる

伊川谷ヤマト 兵庫県 姫路主幹エリア 品質1位」を獲得。

自分の向かっている方向が正しかったのだと、確かな自信を掴み取りました。

さいごに:「誇りを届ける」の意味が、やっとわかった 

現在、統括として広い視野を持ち、第三者の立場から組織を俯瞰できるようになった兵庫統括は、「すべてに学びを感じられるようになった」と語ります。

「昔は、会社のミッションである『誇りを届ける』という言葉の意味が全然理解できなくて、実は配達も好きじゃなかったんです。

でも、苦労を越えて仲間と本気で向き合えるようになった最近、配達がめちゃくちゃ好きになってきました。やっと、『誇りを届ける』という言葉の意味がわかってきたんです。」

泥臭く、不器用に、ひたむきに、壁にぶつかってきた彼が統括として率いる兵庫エリア。

TWCはこれからも、本音でぶつかり合い、支え合う「最強のチーム」を目指して走り続けます。

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【会社概要】

会社名:株式会社TWC

所在地:〒650-0031 神戸市中央区東町116番地神戸パークサイドビル3階

事業内容:軽貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、引越事業

電話番号:078-954-6751公式WEBサイトhttps://theworld-co.com