【TWC魂】膵臓がんと闘いながら前を向くドライバー、安田さんの生き様

本日は、TWCという会社にとって、かけがえのない大切な仲間の話をさせてください。

2025年10月にTWCに入社したドライバーの安田さんは、現在、膵臓がんと闘っています。 今年の3月まで現場で稼働を続け、その後は治療に専念するためにお休みをされていましたが、つい先日、再び現場へと戻ってきてくれました。

安田さんの現在の状況は、決して簡単なものではありません。手術や期限付きの抗がん剤治療など、過酷な闘病生活が続いており、他臓器への影響から十分に食事を摂ることも難しい状態です。 しかし、そんな想像を絶するような状況下にあっても、安田さんは決して希望を捨てず、常に前を向き、現場に立ち続けてくれています。

その姿、その言葉、そしてその魂は、私たちTWCのメンバー全員に、言葉では言い表せないほどの大きな勇気と影響を与えてくれています。 今回は、そんな安田さんに伺ったお話をもとに、彼の「生き様」を皆様にお伝えしたいと思います。

満身創痍の体で感じた 仕事の「楽しさ」

病院生活が長かった安田さんにとって、1日中配送業務を行うことは想像を絶する過酷さだったと言います。 入社直後の11月には左膝を壊し、1日に3回痛み止めを飲み、膝に保冷剤を巻きながら1ヶ月配り切りました。続く12月は、膝をかばったことで右踵を疲労骨折。そして1月からは抗がん剤治療が始まりました。

常に満身創痍。それでも安田さんは、この仕事を「すごく楽しい」と語ります。

「お客様と対面し、荷物を渡した時の感謝の『ありがとう』がとても嬉しく思います。また、荷物を積み込み、アプリ上にピンを立て、ピンを消しながら荷物を配るところがゲーム感覚で楽しいんです。」

どんなに体が辛くても、目の前のお客様からの感謝や、日々の業務の中にある小さなやりがいを見つけ出し、楽しみに変えていく。その底知れぬ強さに、私たちは圧倒されています。

「働く場所」があるという安心感

命と向き合う治療を続けながらの稼働。だからこそ、周りからの言葉が安田さんの心には深く響いているそうです。

「仕事をする上で、『無理しないでね』という言葉は常に心の中にあります。私の場合、無理をすると治療が出来なくなるので、命に直接関わります。そんな中での、周りからの『凄いです』というお褒めの言葉が『頑張ろう』の気持ちに変わっています。」

度重なる怪我と治療で「もう駄目かと思っていた」という安田さん。そんな彼の心を繋ぎ止めたのは、TWCという居場所でした。

「TWC全体で『私が働く場所』を提供してくださっている姿が一番の力になっています。私の不安を、安心に変えてくれています。」

私たちTWCは、ただ荷物を運ぶだけの集団ではありません。安田さんが「ここに居たい」「ここで働きたい」と思ってくれる場所であり続けたい。安田さんがそう言ってくれること自体が、私たちにとっての大きな誇りです。

■ 井上賞、そしてTWCへの真っ直ぐな想い

先日の5周年記念パーティでは、その素晴らしい姿勢を讃え、井上副社長から、最も人情溢れるドライバーの証である「井上賞」が贈られました。安田さんはその時の心境を、謙虚に語ってくれました。

「意味が分かりませんでした。シフト面や仕事面でも1人前以下の私が……。でも、とても光栄で、井上賞の名に恥じない生き様を貫きたいと思いました。」

そして最後に、安田さんをリスペクトし、心から応援しているTWCの仲間たちへ、こんなメッセージをくれました。

「もっと早く出会いたかった。 もっと早くTWCで働きたかった。 もっと皆さんと話す時間が欲しい。 もっと皆さんと働く時間が欲しい。 皆様に心酔しております。」

さいごに

安田さん、私たちの方こそ、安田さんにもっと早く出会いたかったです。 そして、今のTWCに安田さんがいてくれること、安田さんのその強くて優しい魂に触れられることを、メンバー全員が心から感謝しています。

私たちが安田さんを全力でサポートし、応援したいと思うのは、決して同情などではありません。安田さんという一人の人間を心からリスペクトし、その生き様に惚れ込んでいるからです。

状況は決して楽観視できるものではないかもしれません。それでも、安田さんが前を向いて立ち続ける限り、TWCは全力でその背中を支え、共に走り続けます。

安田さん、これからも無理だけはせず、一緒に、一日でも長く、たくさんの時間を共有していきましょう!

【会社概要】

会社名:株式会社TWC

所在地:〒650-0031 神戸市中央区東町116番地神戸パークサイドビル3階

事業内容:軽貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、引越事業

電話番号:078-954-6751

公式WEBサイトhttps://theworld-co.com