【現役ドライバー直伝】雨の日の配達を乗り切る!ベテランドライバーが実践する対策と工夫
本日は、軽貨物ドライバーにとって過酷な試練の一つである「雨の日の配達」を乗り切るためのノウハウをお届けします!
雨の日は、荷物が濡れてしまうリスクがあるだけでなく、視界不良や渋滞、足元の悪さなど、ドライバーを悩ませる要素が山積みです。しかし、そんな悪条件の中でも、お客様に綺麗な状態でお荷物を届け、かつ安全に1日を走り切るのがプロのドライバー。
今回は、TWCのベテランドライバーたちが現場で実際にやっている「雨の日のリアルな工夫と対策」をご紹介します。
1. まずは「視界と安全」を確保する
- 事前の「撥水コーティング」が視界を救う: 雨の日の運転は視界が悪く、特に夜間はサイドミラーやフロントガラスに水滴がついていると事故のリスクが跳ね上がります。ベテランドライバーは、雨が降る前から定期的にガラスやミラーに撥水加工(ガラコなど)を塗り、視界をクリアに保つメンテナンスを欠かしません。
- 最優先事項は「いつも以上に慎重な運転」: 雨の日は道が混みやすく、配達のペースが落ちて焦ってしまうことがあります。しかし、焦ってスピードを出したり無理な運転をするのは絶対にNGです。心に余裕を持って、いつも以上に慎重で安全な運転を心がけましょう。
2. 車上作業:荷台を「屋根」にする賢い雨宿り
- リアハッチ(トランク)を「傘」代わりにする: 現場に到着し、雨の日に横のスライドドアから荷物を探そうとすると、荷台も自分もずぶ濡れになってしまいます。そこでプロは、後ろのトランク(リアハッチ)を開け、その扉を「屋根・傘」代わりにして作業を行います。これだけで、荷台の荷物を濡らすことなくスムーズに作業をすることができます。
3. 持ち運び:濡らさず、転ばず安全に運ぶ
- 細かい荷物は「ナイロンの布団袋」にまとめる: 雨の中、両手にいくつも細かい荷物を抱えて走ると、傘を差すこともできず荷物が濡れてしまいます。そこでベテランが使うのが、大容量で防水性のあるナイロン製の布団袋です。この中に細かい荷物をまとめてガサッと入れれば、雨を防ぎながら一度に大量の荷物を安全に運ぶことができます。
- 「階段・タイル」はいつも以上に警戒する: 荷物を持って歩く際、雨の日に最も怖いのが「転倒」です。特にマンションの階段や、エントランスのツルツルしたタイルは滑りやすさが倍増しています。急いで走って転べば、自分がケガをするだけでなくお荷物を破損させてしまいます。「雨の日は滑るもの」と常に意識し、いつも以上に足元に注意して歩くのが鉄則です。
4. お渡し:絶対に荷物を濡らさない「プロの気遣い」
- 基本は「対面配達」。不在時は必ず電話確認: 雨の日はなるべく置き配を避け、「対面での配達」を基本にしています。もしお客様が不在で置き配指定だった場合は、勝手に判断せず「雨が降っていますが、置いておいて大丈夫でしょうか?」と必ず電話で確認を入れます。このひと手間が、お客様からの絶大な信頼に繋がります。
- 置き配は「下敷き&カバー」の二刀流: 電話で許可をいただいたり、どうしても置き配をする場合は、地面の濡れと上からの雨滴の両方を防ぐ必要があります。ベテランは荷物を直置きせず、「下にビニール袋を敷き、さらに上からも袋を被せる」という徹底的なこだわり。これで大切なお荷物を雨から完璧に守ります。
■ さいごに
雨の日は体力も神経も削られますが、お客様の大切なお荷物を濡らさずに届けたとき、「雨の中、本当にありがとう」と笑顔で受け取ってもらえた瞬間、また明日も頑張ろうと思える最大の原動力になります。 事前の準備とプロの工夫を駆使して、安全第一で雨の日の配達を乗り切っていきましょう!
【会社概要】
会社名:株式会社TWC
所在地:〒650-0031 神戸市中央区東町116番地神戸パークサイドビル3階
事業内容:軽貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、引越事業
電話番号:078-954-6751
公式WEBサイト:https://theworld-co.com




