【お役立ちコラム】ベテランドライバーが実践する配達効率アップ術と積み込みの工夫

 

個人宅への宅配とは異なり、オフィスや病院、店舗などを中心に荷物を届ける「企業配(企業間配送)」。 企業配で最も重要と言っても過言ではないのが「配達効率」です。限られた時間の中で、いかに無駄なくスムーズに回りきるか。今回は、ベテランドライバーが実践している「ルートの組み方」と「積み込みの工夫」について徹底解説します!

 

営業時間を考慮した「逆算型ルート構築」

営業所に到着すると、まずはその日に配る荷物をすべてスキャンし、アプリのマップ上にピンを立てて全体の配置を把握します。 そこからルートを組むのですが、ただ単純に地図上の距離が近い順に回るのではなく、「その会社や病院が何時から開いているか」という営業時間を徹底的にリサーチして、「ここは9時オープンだから一番最初に回ろう」「ここは昼休みが入るからその前に届けよう」と、各施設のスケジュールから逆算して最短・最善のルートを導き出します。

 

チームを救う共有メモ

ベテランドライバーの凄さは、自分一人だけが早く配れることに満足しない点にあります。

一度調べた会社や病院の情報は、自分だけの知識にせず必ず「メモ」に残しています。

  • 各施設の正確な営業時間
  • 初見では迷いやすい「搬入口・入り口」の場所
  • 指定されている「荷物を置く場所」

これらを細かく書き残し、次に同じルートを回る別のドライバーへ共有できるようにしています。次のドライバーのことを考えた横の繋がりと配慮があるからこそ、TWC全体の配送品質が底上げされているのです。

 

1秒も無駄にしない積み込みの工夫

ルートが決まったら、次はその順番に合わせた「積み込み」です。荷物の量や大きさによって毎日変動はありますが、基本となる鉄則があります。

  • 最後の荷物は「一番奥(中央部分)」へ 

ドア付近に最後に配る荷物があると、最初に取り出したい荷物を探したり引っ張り出したりする際に、どうしても邪魔になってしまいます。 そのため、最後に配る荷物は一番奥(荷室の中央部分)にまとめておきます。

  • 最初の荷物は「ドアを開けてすぐ」の場所へ 

助手席や、運転席側のサイドドアを開けて「他の荷物を一切動かさずに、一発で取れる場所」に最初の荷物を配置します。

届ける順番に応じて、取り出しやすい場所から順に隙間なく積み込んでいく。この1回1回の配達で「荷物を探す・動かす数秒」を削ることが、トータルで大きな時間の余裕を生み出すポイントになります。

 

さいごに

1秒を削る積み込みの工夫も、次に走る人のためのメモも、すべては高い品質を維持するためのプロドライバーのこだわりです。 互いに助け合い、高め合う最高の仲間たちと共に、私たちはこれからも確実な物流をお届けしてまいります!

 

【会社概要】

会社名:株式会社TWC

所在地:〒650-0031 神戸市中央区東町116番地神戸パークサイドビル3階

事業内容:軽貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、引越事業

電話番号:078-954-6751

公式WEBサイトhttps://theworld-co.com