【配送事例】「住所が存在しない・マップに載っていない」を乗り越え無事にお届けした事例

 

本日は「配送事例」のカテゴリーから、日々現場で発生するお届け先のピンチを、プロの技術と徹底した確認で解決した事例をご紹介します。

私たちは毎日さまざまな場所へお荷物をお届けしていますが、時には「ナビやマップで住所を検索しても全く出てこない」という事態に直面することがあります。 「無事に届いて当たり前」と思われる物流の裏側で、ドライバーたちがどのようにして確実にお荷物を届けているのか、今回はそのリアルな現場の裏側をお伝えします。

 

事例1:地図にない新築や旧番地への配達

住所がマップに出ない原因として多いのが、古い番地(旧番地)がそのまま記載されていたり、新築のために新しく作られた住所がまだ地図データに反映されていなかったりするケースです。

このような時、ベテランドライバーは、まずは記載されている住所に一番近い場所を目印として設定し、その周辺を一周しながら、新しい建物や新しく掲げられた表札がないかを細かく目視で確認します。たとえ「置き配指定」のお荷物であっても、少しでも確証がない場合は必ずインターホンを押すか、お客様にお電話をして確認をします。

「建物の外観の特徴」や「敷地内に停まっている車・自転車の特徴」などを直接お伺いし、間違いがないことを確認できて初めて、お荷物をお届けします。そして、次回そのルートを回る仲間のために、得られた情報を必ずメモに残して共有しています。

 

事例2:伝票の住所不備や、同姓・同番地の配達

時には、伝票に記載されている住所自体が正しくない、あるいは存在しない住所が書かれているというトラブルも発生します。

そのような場合も、まずは現地へと向かい、周辺の建物や表札にヒントがないかを確認します。それでも判別がつかない場合は、近隣の方にお伺いしたり、荷主様やお客様、あるいは営業所へ連絡を入れて正しい情報を確認します。ここでも「確証が得られない限りは配達を完了しない」という姿勢を意識しています。

また、「同じ番地の中に、同じ苗字のご家庭が近隣に複数存在する」というケースも配送の難所です。誤配を絶対に防ぐため、ドライバーはその番地に存在するすべての家の表札を確認し、インターホン越しにフルネーム等の直接確認を行うことで、確実な配送を維持しています。

 

マップの「ピン」を過信しない

こうした確実な配送を支えているのは、ドライバー一人一人の「心構え」にあります。

現在、多くの配達用アプリではお届け先の住所に自動または手動で「ピン」が立ち、視覚的に場所がわかるようになっています。しかし、ベテランドライバーは「ピンはあくまで大まかな目印に過ぎず、ピンが立っている場所がそのまま正確な家だと思ってはいけない」と、画面のピンだけを頼りに配達するのではなく、常に自分の目で現場の状況(表札や建物の特徴)を確かめます。この基本の徹底こそが、高い配送品質を生み出しています。

 

さいごに 

どれだけ見つけにくい場所であっても、徹底した確認でお客様の手元へ安心をお届けする。それこそが、TWCのドライバーたちの誇りであり職人技です。

私たちはこれからも、この細部まで妥協しないプロの技と誠実な姿勢で、皆様の大切なお荷物を確実にお届けしてまいります!

 

【会社概要】

会社名:株式会社TWC

所在地:〒650-0031 神戸市中央区東町116番地神戸パークサイドビル3階

事業内容:軽貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、引越事業

電話番号:078-954-6751

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