【配達員の本音】「再配達」を減らすために知っておいてほしい3つの知識
本日は「お役立ちコラム」のカテゴリーから、現代の物流において大きなテーマとなっている「再配達の削減」についてお届けします。
ネットショッピングが当たり前になった今、毎日のように届く宅配便。「なかなかタイミングが合わなくて受け取れない…」という方も多いのではないでしょうか。 今回は、日々現場を走る配達員のリアルな目線から、「お客様がこれを知っておいてくれると、めちゃくちゃスムーズに荷物が届けられる」という知識や工夫を3つご紹介します。
■ 1. 時間指定はいつでもOKの状態がベスト
忙しい毎日に便利な「時間指定」ですが、配達員からのお願いが2つあります。
- 指定時間の「○時00分」から受け取れるように
例えば「19時〜21時」のご指定をいただいた場合、配達員はお客様宅のすぐ近くまで行き、19時になるのをじっと待機していることがよくあります。そのため、19時ちょうどからいつインターホンが鳴っても大丈夫な状態にしておいていただけると、とてもスムーズにお渡しができます。
- 都合が悪くなったら「取り消し」や「連絡」を
せっかく再配達を依頼したのに、急な用事で間に合わなくなってしまうこともあると思います。時間通りに伺って不在だと、改めて配送の手配が必要となってしまうので、「受け取れない」と分かった時点でアプリ等から取り消しの処理をしていただくか、ご連絡をいただけると大変有り難いです。
■ 2. 不在票を見つけたら、なるべくすぐに再配達依頼を
「また後で依頼すればいいか」と思われがちな不在票ですが、実はここにも知られざる物流の仕組みがあります。
多くの宅配便では、お客様からの明確な再配達依頼のデータがなくても、ルートの途中で、お客様の不在に関係なく、何度もお届けに向かわなければならないルールになっていることが多いのです。
そのため、ポストの不在票に気づいた時点でなるべく早く再配達の依頼をかけていただけると、配達員も「確実にご在宅のタイミング」を狙って荷物を持っていけるため、空振りを減らすことができます。
■ 3. 置き配の場所は、荷物の大きさに合わせて「その都度」変更を
最近利用者が急増している「置き配」や「非接触受け取り」ですが、ご注文の際、お受け取り場所の設定が毎回同じままになっていませんか?
荷物のサイズや種類によって、その都度置く場所を変えていただくのがおすすめです。
例えば、いつも通り「宅配ボックス」を指定していても、今回の荷物が大きすぎてボックスに入らない場合、配達員はルール上、不在の場合は荷物を持ち帰らざるを得なくなってしまいます。
注文するものの大きさを予想して、受け取り場所をその都度柔軟に選択していただけると、お届け率が上がります。
■ さいごに
「再配達を減らす」ということは、配達員の負担が減るだけでなく、お客様自身にとっても「荷物を何度も待つストレス」をなくすことに繋がります。
ドライバー一人一人の配送の工夫と、お客様のちょっとしたご理解・ご協力の積み重ねが、日々のスムーズな物流を支えています。
私たちはこれからも、皆様の温かいご協力に感謝しながら、皆様の暮らしに寄り添い、安心と笑顔を届けるパートナーであり続けます!
【会社概要】
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