【TWC誕生秘話】 第1話 起業の原点
私たちが掲げるビジョン「運送業を憧れの選択肢へ」。
今や全国に拠点を広げ、急成長を続けるTWCですが、その歩みは決して順風満帆なものではありませんでした。
資金ゼロ、知識ゼロ、極限の極貧生活や理不尽な業界の壁、仲間との決別や様々な葛藤を乗り越え、どのようにして今のTWCが生まれたのか。全6話の連載記事で、その知られざる「創業の真実」をお届けします!
■ すべては「いつか一緒に起業しよう」という約束から
TWCの歴史は、幼馴染である権藤と井上の間に交わされた一つの夢から始まりました。
最初はアパレルブランドを立ち上げようと語り合っていました。しかし、権藤は「ビジネスを一から徹底的に勉強し、力をつけたい」という強い想いから、大学卒業後、あえて厳しい環境で知られる野村證券への就職を選択します。
一度は別々の道を歩み始めた二人。しかし、胸の奥底で燃える「いつか絶対に二人で起業する」という想いが消えることはありませんでした。
■ コロナ禍のどん底と運命を動かした一言
数年後、野村證券からベンチャー企業へと転職した権藤ですが、猛威を振るった新型コロナウイルスの影響により、勤めていた会社の売上がゼロになってしまいました。
その後ベンチャー企業を退職し、途方に暮れていた権藤。そんな彼に井上がかけた一言が、止まっていた二人の時間を動かしました。
「会社員もダメ、ベンチャーもダメなら、もうここで起業するしかなくない?一回会って話そう」
再会した二人は、ついにここで起業を決意しました。
■ 25,000円の団地
決意は固めたものの、この時点では「何の事業をやるか」すら決まっていませんでした。資金のあても、明確なプランもない状態です。
しかし、2人はとにかく悩む前に動こうと行動に出ます。まず契約したのは、兵庫県雲雀丘にある、水道代込み月額25,000円のボロボロの団地の一室。
こうして最初の拠点を手に入れた2人は、権藤が前職で少しだけ関わりのあった「引越し事業」から、手探りで事業を立ち上げることを決めたのです。
次回:第2話 鳴らない電話と最初の決別。そして名付けられた「The World.」の社名

画像:当時実際に住んでいた家賃25,000円の団地
【会社概要】
会社名:株式会社TWC
所在地:〒650-0031 神戸市中央区東町116番地神戸パークサイドビル3階
事業内容:軽貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、引越事業
電話番号:078-954-6751
公式WEBサイト:https://theworld-co.com/




